株式会社ミント・ブランディングは、取引先や、ともに働くスタッフとともに、社会的価値と経済的価値を創出し、社会と共に持続的な成長を続けて参ります。そのために、解決するべき社会課題を特定し、具体的なアクションプランを定め、真摯に取り組んでいます。ここではその取り組みや思想を紹介します。

年齢、性別、障害の有無、出身や在住地域、家庭環境などに関わらず、全ての人々が、質の高い技術教育・職業教育に平等にアクセスできるよう尽力します。人々が技術的・職業的なスキルを磨き、自分らしく働きがいのある仕事ができるよう、また起業や夢の実現に必要な技能を備えられるよう、積極的に情報を提供します。

多様なジェンダー、セクシャリティの存在に敬意を払い、ジェンダー平等を促進します。社会における、完全で効果的な女性の参画や、リーダーシップの機会、ICTの技術導入によるアクセシビリティ向上を推進します。女性・女子の能力強化や、差別を撤廃するための適正な政策、また拘束力のある法規・規制に賛成します。

多様なジェンダー、女性、子ども、障害者、高齢者のニーズに配慮しながら事業を開発します。脆弱な立場にある人々に、利用可能な資材や公共スペースを提供します。世界の文化遺産や自然遺産に敬意を払い、保護・保全に協力します。

2030年までに、人々があらゆる場所において持続可能な開発をおこない、自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持てるよう、積極的に情報を発信します。持続可能な消費と生産に関し、積極的に学び、提案します。特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入する支援を行い、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励します。地方の文化振興や産品の開発につながる、持続可能な観光業を支援します。持続可能な公共調達を促進し、廃棄物の管理を徹底します。

全ての人々が司法や公共情報に平等にアクセスでき、基本的な思考の自由を保障できるよう支援します。透明性が高く有効な公共機関の発展を支持します。暴力、犯罪、汚職、贈賄、テロリズムを社会から撲滅します。あらゆる差別をなくす法規・政策の推進に賛成します。

世界レベルでの公的、官民、市民社会のパートナーシップを、積極的に奨励・推進します。開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援するため、知識・専門的知見・技術をもつ企業・団体を積極的に支援します。持続可能な地球のため、GDP以外の幸福をはかる尺度を開発する取り組みを応援します。

2021年7月1日制定
株式会社ミント・ブランディング
代表取締役　守山菜穂子

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